「インタビュー」の記事一覧

  • 勝野 洋氏の住まいの歩みとこれからの夢

    俳優の勝野 洋氏(74)(以下「勝野氏」)のお住まいにお邪魔して、住まいやお金に関するお話をフリーアナウンサーの八木亜希子さんが伺いました。この記事は、SBIシニアの住まいとお金ch(YouTubeチャンネル)で公開されている全5回の「俳優・勝野 洋氏」のインタビューに基づき作成しています。動画の詳細はこちら(第3回・第4回・第5回)からご覧ください。 住まい遍歴①:御殿場の大豪邸 勝野氏は33歳の時に静岡県御殿場市の300坪の家を購入し、現在も所有しています。 当初は100坪(1区画)だけの購入予定が、売主から300坪(3区画)まとめてでないと売らないと言われてしまい、悩んだ末、キャシーさんとジャンケンをして勝野氏が勝ったら購入することにしたそうです。 いつも勝負事はキャシーさんの方が強いそうですが、その時はめずらしく勝野氏が勝ち、購入することになりました。現在はさらに周辺の土地を買い足して550坪の大豪邸となっています。広大な敷地と美しいガーデニングが広がるお家は、こちらのルームツアー動画をご覧ください。 ルームツアー 住まい遍歴②:ハワイ マウイ島のコンドミニアム 勝野氏が37歳の時、結婚前に訪れたハワイのマウイ島でクジラを見たことをきっかけに、コンドミニアム(分譲マンション)を購入しました。購入時は非常に喜んでいたそうですが、ハリケーンで家が壊れてしまったため、オアフ島の物件に買い替えた経緯があります。 最終的には管理費がかかることや、ホテルに泊まった方が便利だと感じたため、51歳でコンドミニアムを手放したことを明かしました。ハワイのエピソードについては、こちらからご覧ください。 住まい遍歴③:鎌倉の一戸建て 41歳の時に、勝野氏初の主演作であるテレビドラマ「俺たちの朝」の舞台であった鎌倉の極楽寺に一戸建てを購入し、キャシーさんのハワイアンキルトのお店もオープンしました。 「俺たちの朝」が大ヒットしたことで鎌倉に観光客が殺到し、当時廃線の危機だった江ノ電はこのドラマのおかげで救われたそうです。 住まい遍歴④:三軒茶屋の一戸建て 勝野氏は48歳の時に渋谷区三軒茶屋の一戸建て(45坪)を購入しました。その後、土地を買い足したので現在は110坪となっているそうです。自宅の他に4階建ての店舗兼アトリエも併設されています。 三軒茶屋の家を購入した際は、キャシーさんから「すごい良いおばあちゃんがいるから会いに行かない?」と言われ、会った人がその家の地主さんだったというエピソードがあります。他の人もその土地を狙っていたそうですが、夫婦で挨拶に行くことで購入できたので、妻は策略家だと笑いながら明かしてくれました。 キャシーさんは家の買い替えスピードが早く、「次、何建てる?どこ行こう」と勝野氏に提案するそうで、本当は移動するのは嫌だけれども、自分の思いを汲んで探してくれているので最終的には承諾するのだそうです。 今までの住まい遍歴の中で、買ってよかったのは御殿場の家だそうです。また、後悔して買わなければよかったと思う家はなく、みんなそれぞれに思い出があると明かしてくれました。 勝野氏のこれから夢とアクティブに生きる為の極意 最後に勝野氏にこれからの人生でやりたいことを2点伺いました。さらに、「人生100年時代をアクティブに生きる為に極意とは?」と質問し、色紙に答えを書いてもらいました。 勝野氏の周囲への思いやりや感謝が伝わる言葉の意味については、本編で紹介していますのでぜひこちらからご覧ください。 本編動画はこちら 執筆者紹介 SBIシニアの住まいとお金 メディア部 SBIシニアの住まいとお金は、【人生100年時代を見据えて、「住まい」も「お金」も充実できる人生をサポートしたい】との思いから、60歳以上の持ち家の方を対象に「Youtubeで楽しむ」、「セミナーで学ぶ」、「専門家に相談する」の3つのサービスを運営しています。 <公式サイト> https://www.sbi-efinance.co.jp/senior/ <YouTubeチャンネル> https://www.youtube.com/@sbi_senior/ 中村雅俊氏が「自宅」への思いを語る 俳優で歌手の中村雅俊氏(72)(以下「中村氏」)のお住まいにお邪魔して、住まいやお金に関するお話をフリーアナウンサーの八木亜希子さんが伺いました。 この記事は、SBIシニアの住まいとお金ch...記事を読む

  • 勝野 洋氏がデビュー秘話と妻との馴れ初めを自宅で語る

    俳優の勝野 洋氏(74)(以下「勝野氏」)のお住まいにお邪魔して、住まいやお金に関するお話をフリーアナウンサーの八木亜希子さんが伺いました。この記事は、SBIシニアの住まいとお金ch(YouTubeチャンネル)で公開されている全5回の「俳優・勝野 洋氏」のインタビューに基づき作成しています。動画の詳細はこちら(第2回・第3回)からご覧ください。 テキサス刑事で一躍有名に!勝野 洋氏の経歴 1949年7月27日に熊本県阿蘇郡に生まれた勝野氏は、大ヒットドラマ「太陽にほえろ!」のテキサス刑事役でデビューし、一躍トップスターになった俳優です。代表作は「俺たちの朝」、「姿三四郎」などで、現在もドラマや映画、舞台などで活躍されています。 プライベートではタレント業と並行してハワイアンキルト作家としても活動するキャシー中島氏(以下、キャシーさん)と結婚し、2024年で結婚45周年を迎えたおしどり夫婦としても知られています。 「太陽にほえろ!」デビューまでの軌跡 勝野氏の幼少期は熊本県阿蘇郡の祖母が営む旅館で育ちました。父親が戦争から帰ってきた後に自衛隊に入所し全国を回っていたため、祖母の家に預けられていたそうです。中学・高校では実家を離れ、熊本市内で下宿し、3畳一間の部屋で過ごしました。 その後、青山学院大学へ進学し、当初は寮に入っていたものの1年留年したことによって寮に住むことができなくなり、渋谷区初台の4畳半一間のアパートに男友達と2人で住むことになったそうです。その家賃を稼ぐためにエキストラのアルバイトをしていたところ、ある俳優から役者の道を勧められ、劇団現代演劇協会の試験に合格。 その後、「太陽にほえろ!」のオーディションとは知らずに受験したところ、迫真の演技が認められ見事3代目の刑事役に抜擢されました。ところが当初劇団の在籍を1年間と決めていた勝野氏は、大学に戻るため一度は断ったそうです。 勝野氏が俳優の道を歩むことになった石原裕次郎氏との秘話や、「太陽にほえろ!」の撮影エピソードについては、こちらからご覧ください。 初めての自宅購入とキャシー中島さんとの馴れ初め 「太陽にほえろ!」のテキサス刑事役でお茶の間の人気を博した後、プライベートではタレントのキャシーさんと結婚しました。2人の馴れ初めはキャシーさんが偶然テレビに出ている勝野氏を見て、一目惚れし猛アタックをしたそうです。 勝野氏は当初騙されているのではないかと思って避けていたそうですが、キャシーさんから「猫を見に来ない?」という誘いがあり、「猫好きだから見に行くよ」と遊びに行ったことがきっかけでそのまま一緒にいるようになったと明かしてくれました。 キャシーさんとの結婚を機に、渋谷区西参道の2LDKのマンションを購入したのが最初の自宅購入でした。勝野氏はそこまで住まいにこだわりはなかったそうで、キャシーさんが見つけた物件だったそうです。後に、このマンションは購入価格よりも高値で売却できたことを明かしてくれました。 本編動画はこちら 執筆者紹介 SBIシニアの住まいとお金 メディア部 SBIシニアの住まいとお金は、【人生100年時代を見据えて、「住まい」も「お金」も充実できる人生をサポートしたい】との思いから、60歳以上の持ち家の方を対象に「Youtubeで楽しむ」、「セミナーで学ぶ」、「専門家に相談する」の3つのサービスを運営しています。 <公式サイト> https://www.sbi-efinance.co.jp/senior/ <YouTubeチャンネル> https://www.youtube.com/@sbi_senior/ デヴィ夫人が「自宅」へのこだわりを語る! インドネシアのスカルノ元大統領の妻で日本のバラエティ番組でも大活躍のデヴィ・スカルノ夫人(83)(以下「デヴィ夫人」)のお住まいにお邪魔して、ご自宅の紹介や楽しく生きる秘訣についてフリーアナ...記事を読む

  • デヴィ夫人が語る「これから」と「生きる原動力」

    インドネシアのスカルノ元大統領の妻で日本のバラエティ番組でも大活躍のデヴィ・スカルノ夫人(83)(以下「デヴィ夫人」)のお住まいにお邪魔して、ご自宅の紹介や楽しく生きる秘訣についてフリーアナウンサーの八木亜希子さんが伺いました。 この記事は、SBIシニアの住まいとお金ch(YouTubeチャンネル)で公開されている、「デヴィ夫人が授ける「住まいとお金」の金言【八木亜希子のスターお宅訪問】特別編」を元に作成しています。動画はこちらからご覧ください。(第1回・第2回・第3回) 国際的な慈善活動家!デヴィ夫人のプロフィール ここで改めて、デヴィ夫人の経歴についてご紹介します。 1940年に東京都で生まれたデヴィ夫人は、1962年にインドネシアの初代大統領であるスカルノ大統領と結婚されました。 日本に帰国後は、バラエティ番組などで活躍されるとともに、2005年にはNPO法人アースエイド ソサエティ(EARTH AID SOCIETY)を設立しました。日本赤十字社をはじめとするさまざまな団体に多額の寄付を行うなどボランティア活動、チャリティ活動にも注力されています。 2023年1月には、ウクライナへと直接赴き支援物資を届けたことも話題になりました。 意外にも⁉悩みの種は終活 断捨離について デヴィ夫人は美術品などを1,000点近く保有していることで、将来の断捨離について悩んでいると明かしてくれました。集めた品でミュージアムを作りたい気持ちがあるようですが、30年後どうなるかを考えるとなかなか踏み切れない心中のようです。 贈与税について 贈与税については、以前イブラ音楽財団への慈善事業で寄付金として1,500万円の支援をされたそうです。しかし、営利を目的としない慈善事業(チャリティー)は趣味・贅沢とみなされ、贈与税の対象とされてしまったと怒りを露わにしていました。 グローバルに活躍するデヴィ夫人だからできる贈与税対策や税務署とのエピソードについては、ぜひ第2回の動画をご覧ください。 激情が力を生み出す デヴィ夫人は小学生の頃に、富裕層の同級生に忖度する教師の態度を目の当たりにし、この世の中には社会正義がなければならないと考えるようになったそうです。その体験から「怒り」という気持ちを原動力に、数々の難民救済支援を25年間も続けているそうです。 デヴィ夫人は、「人間が地球上に存在した時から強者が弱者を襲い、略奪し、領地を広げ支配するという戦争の歴史が繰り広げられている。世界から紛争、戦争、平和なんか絶対来ないのではないか」と悲観的な思いを吐露しました。 しかし、だからこそ世界の国際秩序だけは守っていくべきであり、それを破ったロシアのプーチン大統領には大変な怒りを感じていると述べていました。 このマグマのような怒りが、2023年1月のウクライナ支援につながったといえるでしょう。 若々しさの秘訣は仕事 デヴィ夫人が幸せに生きるコツは仕事を続けることだと明かしてくれました。仕事以外にも何か活動を継続することで、脳が活性化され幸福度が上がるといいます。また、少しでも時間が空くと何か予定を入れないと気が済まないそうで、日頃からエネルギッシュに過ごしているデヴィ夫人だからこそのアドバイスでした。 デヴィ夫人から皆さまへのアドバイス 最後に同世代の皆さま向けてデヴィ夫人からメッセージをいただきました。メッセージの中で「1分1秒を生き生きと楽しく生きることがとても大事」と語ったデヴィ夫人。本編動画では、日常生活で楽しく生きる方法について詳しく語っています。ぜひ第3回の動画からご確認ください。 本編動画はこちら 執筆者紹介 SBIシニアの住まいとお金 メディア部 SBIシニアの住まいとお金は、【人生100年時代を見据えて、「住まい」も「お金」も充実できる人生をサポートしたい】との思いから、60歳以上の持ち家の方を対象に「Youtubeで楽しむ」、「セミナーで学ぶ」、「専門家に相談する」の3つのサービスを運営しています。 <公式サイト> https://www.sbi-efinance.co.jp/senior/ <YouTubeチャンネル> https://www.youtube.com/@sbi_senior/ 中村雅俊氏が語る「現在」と「これからの姿」 俳優で歌手の中村雅俊氏(72)(以下「中村氏」)のお住まいにお邪魔して、住まいやお金に関するお話をフリーアナウンサーの八木亜希子さんが伺いました。 この記事は、SBIシニアの住まいとお金ch...記事を読む

  • デヴィ夫人が「自宅」へのこだわりを語る!

    インドネシアのスカルノ元大統領の妻で日本のバラエティ番組でも大活躍のデヴィ・スカルノ夫人(83)(以下「デヴィ夫人」)のお住まいにお邪魔して、ご自宅の紹介や楽しく生きる秘訣についてフリーアナウンサーの八木亜希子さんが伺いました。 この記事は、SBIシニアの住まいとお金ch(YouTubeチャンネル)で公開されている、「デヴィ夫人が授ける「住まいとお金」の金言【八木亜希子のスターお宅訪問】特別編」を元に作成しています。動画はこちらからご覧ください。(第1回・第2回・第3回) デヴィ夫人のご自宅を紹介 デヴィ夫人のご自宅は重厚感のあるレンガの外観がとても素敵でした。今回八木さんがインタビューにお伺いした場所は別宅になりますが、本宅は別宅から20秒ほどの近い場所にあるそうです。 ご自宅に伺うと、デヴィ夫人が立派な胡蝶蘭とともにお出迎えしてくださいました。お誕生日にご友人から頂いたそうで、大変華やかな玄関でした。リビングルームにもたくさんのお花が飾ってあり、お花と芸術品に囲まれて生活したいと明かしてくれました。 本編動画では、ご家族との思い出の写真や貴重な陶芸品の数々をたくさん紹介しています。ぜひ第2回の動画をご覧ください。 デヴィ夫人が考える「家」とは? デヴィ夫人にとって家はおもてなしの場所と教えてくれました。 デヴィ夫人は19歳から大統領官邸で大使や大使夫人、外国からのお客様にレセプションやディナーパーティーを開催していたそうです。 お客様をおもてなしする時は、お客様に与える「印象」が大切だと語っていました。おもてなしをする際は、「驚き」と「感動」を与えられるように、お客様一人一人に合わせた演出を毎回考えているそうです。 家の立地が自分の価値につながる デヴィ夫人はスイス、フランス、ニューヨークに住んでいた経験から、家は必ず一等地が良いと語ります。フランスのパリではアベニュー・モンテーニュというプラザホテルの正面のマンションを購入したそうで、一等地に住むことで人々の尊敬を集めることができると教えてくれました。 また、一等地の家はもし手放したい時に売りやすいことも勧めるポイントのようです。 ニューヨークの高級マンション購入エピソード デヴィ夫人が住んでいたのは、ニューヨークのマンションの中でも「コープ」と呼ばれる住居です。コープに住むためには、日本とは異なり株式を購入します。そのため、銀行などの厳しい審査を通過する必要があります。 また、購入者の交友関係の調査、ニューヨークに住む著名人の推薦状が必要ということも教えてくれました。当時コープを東洋人で買ったのはデヴィ夫人ただ一人だったようです。 八木さんの、「一等地でも浮き沈みがあったり、何か変わっていくところもあるかと思うのですが、その価値は変わらないものですか?」という質問に対して、デヴィ夫人は「一等地は絶対値段が下がらない」という考えも語ってくれました。 本編では、海外での住み替え遍歴や住宅事情について詳しく語っています。ぜひ第1回の動画をご確認ください。 本編動画はこちら 執筆者紹介 SBIシニアの住まいとお金 メディア部 SBIシニアの住まいとお金は、【人生100年時代を見据えて、「住まい」も「お金」も充実できる人生をサポートしたい】との思いから、60歳以上の持ち家の方を対象に「Youtubeで楽しむ」、「セミナーで学ぶ」、「専門家に相談する」の3つのサービスを運営しています。 <公式サイト> https://www.sbi-efinance.co.jp/senior/ <YouTubeチャンネル> https://www.youtube.com/@sbi_senior/ デヴィ夫人が語る「これから」と「生きる原動力」 インドネシアのスカルノ元大統領の妻で日本のバラエティ番組でも大活躍のデヴィ・スカルノ夫人(83)(以下「デヴィ夫人」)のお住まいにお邪魔して、ご自宅の紹介や楽しく生きる秘訣についてフリーアナ...記事を読む

  • 藤波辰爾氏の現在と「生涯現役」であり続ける理由

    プロレスラーの藤波辰爾氏(70)(以下「藤波氏」)のお住まいにお邪魔して、住まいやお金に関するお話をフリーアナウンサーの八木亜希子さんが伺いました。 この記事は、SBIシニアの住まいとお金ch(YouTubeチャンネル)で公開されている、「藤波辰爾~将来はここに住むと決めています~【MC:八木亜希子】」を元に作成しています。動画の詳細はこちらをご覧ください。 藤波辰爾氏が現在の住まいに求めること 家が大好きと語る藤波氏ですが、藤波氏が住まいに求めることについて、『自分の住む場所は、駅に近い、高速のインターチェンジが近い、病院とかの施設が近くになる、それはポイントですよね。』とアクセスの良さを大切にしていることを明かしました。 現在の住まいは、本宅のマンションもセカンドハウスも物件選びの際に、アクセスが良いことを押さえていたため、これからも不自由なく住み続けられると考えているそうです。 そして何より、『家族が自然体で楽しくいられるように』という願いが根底にあるからこそ、それを叶えてくれる家が大好きになったそうです。その願いを叶えるためにも、「こういう部屋を作りたい」と思ったら、積極的にリフォームしたいと語りました。 藤波辰爾氏が語る「息子のプロレスデビュー」 ある大会の終わり際、サプライズで息子がプロレスデビューを宣言しました。藤波氏は当時のことを振り返り、『何事が起きたのかと思った』と固まってしまったといいます。 息子のプロレスデビューについて、最初は藤波氏も奥さんも反対していたそうです。しかしその後、『最初に自分がやりたいってものをそこで断ち切ってしまったら、(今後)考えることすら諦めてしまう』と考え、最終的には息子のためを思い、デビューを認めることにしました。 なお、息子がデビューしてからあっという間に10年が経ちましたが、『妻は今でも賛成はしてません』と、息子が奥さんの反対を押し切ってデビューした側面もあることを明かしました。 藤波辰爾氏が「生涯現役」を掲げる理由 70歳を超えた今でも現役の藤波氏は、『息絶えるまでが現役ですね』と語りました。『人間は弱いからちょっと弱気になるとすぐそちらに引っ張られてしまうんです。現役でいるからこそ楽しく、前向きでいられる』と、生涯現役を掲げる理由を明かしました。 これからの目標については『これからの一試合一試合、自分ではまだ現役という気持ちで常にリングに立ち、これからも思い出に残るように、自分でプロレスを楽しみたいですね。』と語りました。 そして、『プロレスファンの皆さんがどうすれば楽しめるかを、演出等も含めて考えて、より良くしていきたい』とも語りました。一連のお話から藤波氏が本当にプロレス界を盛り上げようとたくさんのことを考えられていることが伝わってきました。 藤波辰爾氏の現在の夢 本編動画の最後に、藤波氏に現在の夢についても伺ったところ、「藤波城を築城すること」とご回答いただきました。『本来の天守閣の使い方とは違うんですけど、天守閣の天守に住んでみたいんですよ』と笑顔で語りました。 このお話だけを聞くと冗談に思われた方もいるかもしれませんが、なんと藤波氏は既にしっかりとした工務店に見積もりを依頼されていました。本編動画では衝撃の見積もり結果とそれを受けての藤波氏の今後の戦略を語っていただいています。藤波氏から視聴者のみなさんへのメッセージも必見です。ぜひご視聴ください。 本編動画はこちら 執筆者紹介 SBIシニアの住まいとお金 メディア部 SBIシニアの住まいとお金は、【人生100年時代を見据えて、「住まい」も「お金」も充実できる人生をサポートしたい】との思いから、60歳以上の持ち家の方を対象に「Youtubeで楽しむ」、「セミナーで学ぶ」、「専門家に相談する」の3つのサービスを運営しています。 <公式サイト> https://www.sbi-efinance.co.jp/senior/ <YouTubeチャンネル> https://www.youtube.com/@sbi_senior/ デヴィ夫人が「自宅」へのこだわりを語る! インドネシアのスカルノ元大統領の妻で日本のバラエティ番組でも大活躍のデヴィ・スカルノ夫人(83)(以下「デヴィ夫人」)のお住まいにお邪魔して、ご自宅の紹介や楽しく生きる秘訣についてフリーアナ...記事を読む

  • 藤波辰爾氏が自宅で「アントニオ猪木氏との思い出」を語る

    プロレスラーの藤波辰爾氏(70)(以下「藤波氏」)のお住まいにお邪魔して、住まいやお金に関するお話をフリーアナウンサーの八木亜希子さんが伺いました。 この記事は、SBIシニアの住まいとお金ch(YouTubeチャンネル)で公開されている、「アントニオ猪木の一番弟子!プロレス界を牽引するスターが語る「住まいとお金」【MC:八木亜希子】」を元に作成しています。動画の詳細はこちらをご覧ください。 アントニオ猪木の一番弟子!藤波辰爾氏の経歴 藤波氏は、1953年12月に大分で生まれた、身長183cm、体重105kgのプロレスラーです。1971年にプロレスデビューを果たし、「ドラゴン」や「炎の飛龍」などのニックネームで親しまれています。 過去には腰痛によって欠場したこともありましたが、リハビリをしてプロレス界に復帰し、年齢が70歳となった今でも現役です。プロレスラーとして活躍する息子やプロゴルファーとして活躍する娘にも負けず、生涯現役を掲げて闘い続けています。 こうした活躍が認められ、アントニオ猪木氏、天龍源一郎氏、ジャイアント馬場氏、ジャンボ鶴田氏、長州力氏と共に、2021年に日本プロレス殿堂会の殿堂入りを果たしました。 藤波辰爾氏の若い頃 藤波氏は若い頃、アントニオ猪木氏の付き人をしていました。藤波氏にとってアントニオ猪木氏は小学生からの憧れでしたが、当時のアントニオ猪木氏は、面と向かって話せないほど怖かったといいます。 ただ、やはり間近で見ていてアントニオ猪木氏のカリスマ性は凄かったといいます。実際にアントニオ猪木氏が新日本プロレスを立ち上げると言い出した時、自分は何が起こっているのかよく分かっていなかったそうです。一方で、アントニオ猪木氏に付いていけば間違いないという確信が当時からあり、アントニオ猪木氏と共に新日本プロレスを興す道を選んだそうです。 藤波氏は当時を振り返り『今思うと狂いはなかったという感じがしますね。』と、笑顔で語りました。 藤波辰爾氏の自宅購入エピソード 藤波氏が初めて自宅を購入したのは、結婚してすぐだったそうです。その自宅を選んだ決め手となったのは「富士山が見えること」でした。藤波氏は、『色々な建物が建ってきているものの、まだ富士山が見えるもんだから、引っ越す理由はない』と自宅について語りました。 一方で、藤波氏はセカンドハウスを購入されています。このセカンドハウスはたまたま自宅の金魚鉢の水を変えるときに敷いた新聞紙に書いてあった広告で見つけた物件だそうです。最初は実際話のネタにしようと思って内見に行ったところ、一目惚れしてしまい、購入に至ったそうです。 〇藤波氏の自宅(セカンドハウス)外観 >ルームツアー動画も公開しています。詳細はこちらをご覧ください。 藤波氏はどちらも気に入っていて、利便性も良いので住み替えは考えていないものの、リフォームはしたいと考えており、よく奥さんとリフォームについてお話をされるそうです。 藤波辰爾氏にとって「住まい」とは 本編動画の最後に、藤波氏にとって「住まい」とは何かを伺いました。今もなお現役で闘い続けるプロレスラーであり、家が大好きと語る藤波氏ならではの回答でした。正解は漢字3文字です。ぜひ予想してから本編動画で確認してみてください。 本編動画では、若い頃のエピソードやお住まいについてのこだわりなど、様々なお話を伺っています。ぜひご覧ください。 本編動画はこちら 執筆者紹介 SBIシニアの住まいとお金 メディア部 SBIシニアの住まいとお金は、【人生100年時代を見据えて、「住まい」も「お金」も充実できる人生をサポートしたい】との思いから、60歳以上の持ち家の方を対象に「Youtubeで楽しむ」、「セミナーで学ぶ」、「専門家に相談する」の3つのサービスを運営しています。 <公式サイト> https://www.sbi-efinance.co.jp/senior/ <YouTubeチャンネル> https://www.youtube.com/@sbi_senior/ 藤波辰爾氏の現在と「生涯現役」であり続ける理由 プロレスラーの藤波辰爾氏(70)(以下「藤波氏」)のお住まいにお邪魔して、住まいやお金に関するお話をフリーアナウンサーの八木亜希子さんが伺いました。 この記事は、SBIシニアの住まいとお金c...記事を読む

  • 瀬古利彦氏が語る「現在」と「これからの夢」

    元マラソン選手の瀬古利彦氏(67)(以下「瀬古氏」)のお住まいにお邪魔して、住まいやお金に関するお話をフリーアナウンサーの八木亜希子さんが伺いました。 この記事は、SBIシニアの住まいとお金ch(YouTubeチャンネル)で公開されている、「元オリンピアン・瀬古利彦~もう十分幸せだもん、やっぱり人のために生きたいよね~【MC:八木亜希子】」を元に作成しています。動画の詳細はこちらをご覧ください。 現役時代から現在も変わらないこと・変わったこと 瀬古氏の現在の生活について伺ったところ、1日の生活スケジュールは現役時代から変わっていないことを明かしました。 現役時代と違って毎朝走るようなことはなくなっても、朝起きる時間やご飯を食べる時間は変わらないそうです。『ご飯(の時間)が決まらないと生活が決まらない』と、ご飯の時間を一定にして生活リズムを整えることの大切さを語りました。 一方で、「自分を出すようになったこと」が変化した点だといいます。現在の楽しみは「講演会でおばちゃま達を笑わせること」と語る瀬古氏は、人を笑わせることが大好きなのに、現役時代はその本性を隠し通していたそうです。 その理由は、中村清監督に『不気味な存在になれ(中略)本性を見せるな』と言われたからだそうで、「何を考えているか分からない不気味な奴」を演じるため、あまり喋らないようにしていた、と当時を振り返りました。 現在では自分を出すようになり、現役時代の瀬古氏を知る方からすると、驚かれる人もいるかもしれません。当時のライバル宗兄弟は、本性を見せた瀬古氏に対して『昔お前の本性を知っていたら負けなかった』と話したそうです。 瀬古利彦氏が語る練習を長く続ける秘訣 瀬古氏は11年という長い間マラソン界のトップとして活躍し続けました。そんな瀬古氏に「長く続ける秘訣」について伺いました。 瀬古氏は、長く続ける秘訣について『強制されてやるのが一番ダメ、長く続かない』と、自分の意志でやることが大切だと語りました。実際に現役時代も、監督にどんな練習をしたいか自らの希望を伝え、話し合いながら練習内容を決めていたといいます。 瀬古利彦氏が語るこれからの夢 瀬古氏が語るこれからの夢『2028年のロサンゼルスオリンピックまで、マラソンの強化に携わって選手たちを応援したい』と語りました。 実は現役時代に瀬古氏も1984年のロサンゼルスオリンピックに選手として出場しており、優勝候補として期待が高まる中、メダルを獲得できなかったという苦い思い出があります。偶然にも同じ場所で行われるオリンピックに、今度は指導者としての立場で臨むことになりました。 『自分ができなかった夢を、メダルを取らせてあげたい』と語る瀬古氏は、来たる2028年に向けて選手達と共に一生懸命夢を追いかけ続けています。 瀬古利彦氏からシニアの方へメッセージ 最後に同世代の皆さま向けて瀬古氏にメッセージをいただきました。メッセージの中で『笑いが大事!』と語った瀬古氏でしたが、生活に「笑い」を取り入れるためのある方法を教えてくれました。 瀬古氏が『免疫力が上がりますよ!』とまで言った衝撃的な方法は、ぜひ本編動画でご確認ください。 本編動画はこちら 執筆者紹介 SBIシニアの住まいとお金 メディア部 SBIシニアの住まいとお金は、【人生100年時代を見据えて、「住まい」も「お金」も充実できる人生をサポートしたい】との思いから、60歳以上の持ち家の方を対象に「Youtubeで楽しむ」、「セミナーで学ぶ」、「専門家に相談する」の3つのサービスを運営しています。 <公式サイト> https://www.sbi-efinance.co.jp/senior/ <YouTubeチャンネル> https://www.youtube.com/@sbi_senior/ 藤波辰爾氏が自宅で「アントニオ猪木氏との思い出」を語る プロレスラーの藤波辰爾氏(70)(以下「藤波氏」)のお住まいにお邪魔して、住まいやお金に関するお話をフリーアナウンサーの八木亜希子さんが伺いました。 この記事は、SBIシニアの住まいとお金c...記事を読む

  • 瀬古利彦氏が「自宅」と「家族」を語る

    元マラソン選手の瀬古利彦氏(67)(以下「瀬古氏」)のお住まいにお邪魔して、住まいやお金に関するお話をフリーアナウンサーの八木亜希子さんが伺いました。 この記事は、SBIシニアの住まいとお金ch(YouTubeチャンネル)で公開されている、「元オリンピアン・瀬古利彦~3世代は良い!間仕切りのない部屋!意外な住まいへのこだわり~【MC:八木亜希子】」を元に作成しています。動画の詳細はこちらをご覧ください。 マラソン界の大スター!瀬古利彦氏のプロフィール 1956年7月に三重県桑名市で生まれた瀬古氏が本格的に陸上競技を始めたのは、高校生になってからのことでした。高校時代からインターハイで800m走と1500m走2冠を達成し、早稲田大学に進学後も箱根駅伝「花の2区」で区間新記録を打ち立てるなど、ものすごい強さを見せつけます。 大学卒業後はマラソン選手として国内外の様々な大会に出場し、通算15戦10勝という輝かしい記録を打ち立てました。瀬古氏のラストスパートの強さは国内外問わず多くのファンを魅了します。激しい競り合いの末ラスト100mでイカンガー選手を抜いて優勝を果たした1983年の福岡国際マラソンは、瀬古氏のラストスパートの強さを象徴する名場面のひとつです。 現役引退後は指導者として後進を育成するだけに留まらず、マラソン解説等のメディア出演や講演会の開催など、価値道の幅を広げてマラソン界の発展に尽力しています。 瀬古利彦氏の自宅購入エピソード 瀬古氏は現在、20年前に建てた千駄ヶ谷の自宅で暮らしています。実は瀬古氏は大学生のときに千駄ヶ谷に下宿して以降、ずっと千駄ヶ谷に住んでいるそうです。 最初に千駄ヶ谷に下宿したきっかけは、早稲田大学競走部の監督だった中村清監督に『国立競技場も近いし、神宮外苑もあるし、代々木公園もあるし、走るところがいっぱいあるからここ(千駄ヶ谷)に住みなさい』と言われたことだったといいます。 その後も家族構成の変化に合わせて何度か住む物件こそ変えたものの、全て千駄ヶ谷から出ることはなかったそうです。現在住んでいる自宅も『絶対に千駄ヶ谷に住むぞ!』と千駄ヶ谷以外で建てることは考えず、そのために奥さんとふたりで協力し、頑張ってお金を貯めて建てた自宅だと明かしました。 瀬古利彦氏が妻との思い出を語る 続いて、瀬古氏に奥さんとの思い出についても語っていただきました。瀬古氏と奥さんはお見合いで知り合ってご結婚されたそうです。 若い頃は奥さんのメニューを瀬古氏が考えて、一緒に神宮外苑を走ったりしていたそうです。『(一緒に走ったら奥さんが)グッと締まって、また一段と美しくなった』と当時のことを思い出しながら語りました。 『やっぱり運動は大事』と語る瀬古氏は、60歳の時に奥さんと二人で社交ダンスをはじめたそうです。実際に発表会に参加した時の写真(ご担当の先生とのダンスショット)がこちらです。 社交ダンスは楽しかっただけでなく、歩く姿勢も良くなり、二人でやってよかったと思ったそうですが、残念ながら現在はやめてしまったそうです。『最近はちょっと頭と足がついてこなくなって…』と残念そうに語りました。 瀬古利彦氏にとって「住まい」とは 最後に「瀬古さんにとって住まいとは?」と質問し、スケッチブックに答えを書いてもらいました。 答えはいたってシンプルですが、マラソン選手としてストイックに自己管理を徹底してきた瀬古氏ならではの答えでした。 実際の動画では、瀬古氏の自宅に関するお話だけでなく、現役当時の1日の過ごし方や今後のお金の使い方など、色々なお話を公開しています。 本編動画はこちら 執筆者紹介 SBIシニアの住まいとお金 メディア部 SBIシニアの住まいとお金は、【人生100年時代を見据えて、「住まい」も「お金」も充実できる人生をサポートしたい】との思いから、60歳以上の持ち家の方を対象に「Youtubeで楽しむ」、「セミナーで学ぶ」、「専門家に相談する」の3つのサービスを運営しています。 <公式サイト> https://www.sbi-efinance.co.jp/senior/ <YouTubeチャンネル> https://www.youtube.com/@sbi_senior/ 瀬古利彦氏が語る「現在」と「これからの夢」 元マラソン選手の瀬古利彦氏(67)(以下「瀬古氏」)のお住まいにお邪魔して、住まいやお金に関するお話をフリーアナウンサーの八木亜希子さんが伺いました。 この記事は、SBIシニアの住まいとお金...記事を読む

  • 林家さん記事Vol.2

    林家正蔵師匠が語る「現在」と「落語家仲間に言えなかった秘話」

    落語家の林家正蔵氏(60)(以下「正蔵師匠」)の自宅にお邪魔して、住まいやお金に関するお話をフリーアナウンサーの八木亜希子さんが伺いました。 この記事は、SBIシニアの住まいとお金ch(YouTubeチャンネル)で公開されている、「林家正蔵さんが抱く住まいの夢とは?師匠から視聴者へ仰天メッセージ!【MC:八木亜希子】」を元に作成しています。動画の詳細はこちらをご覧ください。 息子と弟子の線引き 正蔵師匠の息子は、林家たま平(以下「たま平氏」)として落語家の道を選んでいます。たま平氏が二ツ目に昇進した頃、正蔵師匠はたま平氏を実家から出したといいます。 『自分の収入にあった自分の家を持て』という語りぶりから、落語家であり、弟子となったたま平氏に対し、「父親」ではなく「師匠」として接していることが伝わってきました。 正蔵師匠は、楽屋で落語家親子が家の会話をしているのを見るのが嫌いだったといいます。『親子だからそんな話をしているのかもしれないけれども、弟子師匠だったら許されない。』と、息子と弟子の線引きについて自身の考え方を明かしました。こうした考え方から、『一人前、幕内に上がるまではもう絶対(家の会話を楽屋で)しない』と語りました。 林家正蔵師匠の落語との向き合い方 前名の林家こぶ平時代は、多くても年100高座くらいだったのに対し、現在は多いときで年800高座にもなっているそうです。高座数が増えたことにより、落語のことがこの歳になって色々分かってきたといいます。 正蔵師匠は、高座のセッティングを考えているとき、『(落語は)孤独な芸能だなあ』と思うそうです。 国立演芸場の高座と客席 出典)文化庁広報誌buncal(ぶんかる)「こころ安らぐ“寄席”という空間」 『(高座の上では)ごまかしがきかないですね。(中略)身の丈以上にはできないし、それ以下のものもお出しできない』といいます。そんな高座の上で「自身の喜怒哀楽をどう登場人物に乗せるのか」、「どんな落語をするのか」と、日々考えながら過ごしているそうです。 落語に関する初出しエピソード 『日々落語のことばかり考えているかなあ』と語る正蔵師匠ですが、今回のインタビューで「落語に関する初出しエピソード」を紹介してくれました。これまで落語家仲間にも内緒にしていたエピソードだといいます。 落語家仲間には『YouTube見ないでください』とまで語った衝撃のエピソードは、本編動画でぜひご確認ください。正蔵師匠から視聴者の皆様への「仰天メッセージ」も必見です。 本編動画はこちら なお、こちらの記事は前編と後編に分かれています。まだご一読いただいていない方は、ぜひ前編も併せてお楽しみください。 >前編はこちら 執筆者紹介 SBIシニアの住まいとお金 メディア部 SBIシニアの住まいとお金は、【人生100年時代を見据えて、「住まい」も「お金」も充実できる人生をサポートしたい】との思いから、60歳以上の持ち家の方を対象に「Youtubeで楽しむ」、「セミナーで学ぶ」、「専門家に相談する」の3つのサービスを運営しています。 <公式サイト> https://www.sbi-efinance.co.jp/senior/ <YouTubeチャンネル> https://www.youtube.com/@sbi_senior/ 瀬古利彦氏が「自宅」と「家族」を語る 元マラソン選手の瀬古利彦氏(67)(以下「瀬古氏」)のお住まいにお邪魔して、住まいやお金に関するお話をフリーアナウンサーの八木亜希子さんが伺いました。 この記事は、SBIシニアの住まいとお金...記事を読む

  • ねぎし三平堂の外観(アイキャッチ)

    林家正蔵師匠が自宅「ねぎし三平堂」を語る

    落語家の林家正蔵氏(60)(以下「正蔵師匠 」)の自宅にお邪魔して、住まいやお金に関するお話をフリーアナウンサーの八木亜希子さんが伺いました。 この記事は、SBIシニアの住まいとお金ch(YouTubeチャンネル)で公開されている、「【第3弾】名門一家の風格漂うお宅を訪問!お父様は昭和の爆笑王【八木亜希子のスターお宅訪問】」と、「林家正蔵~祖父の代から受け継がれる我が家、僕には守っていく責任がある~【MC:八木亜希子】」を元に作成しています。動画の詳細はこちらをご覧ください。 「林家こぶ平」から「9代林家正蔵」へ 本編に入る前に、正蔵師匠の経歴についてご紹介します。 1962年12月1日に東京都台東区根岸で生まれた正蔵師匠は、1978年4月に父である林家三平師匠に弟子入りし、「林家こぶ平」として落語家デビューを果たします。1981年に二ツ目、1987年には真打に昇進し、落語家として活躍する一方で、テレビドラマやバラエティ番組などにも多数出演し、タレントとしても活躍しました。 2005年に9代「林家正蔵」を襲名した後は、落語家として、より精力的に活動しています。2014年には落語協会の副会長に就任し、現在も多数の寄席に出演しながら、落語の発展に尽力しています。 自宅はねぎし三平堂 正蔵師匠の自宅は、資料館「ねぎし三平堂」として開放されています。(※2023年11月1日時点では改装のため閉堂中)名門一家の風格漂う、とても立派な外観でした。 建物に入ってすぐの階段を上る途中で、昭和の爆笑王「初代林家三平師匠」の写真を発見しました。『どうもすいません』と今にも聞こえてきそうです。 階段を上った先には林家一門にまつわるたくさんの資料が展示されていました。右端に移っている高座では、実際に落語会が開かれるそうです。(※2023年11月1日時点では休止中) ▼実際に展示されていた資料の一部 本編動画では、実際に展示されている写真や実際の仕事机や仕事道具など、この記事で紹介しきれなかった資料をたくさん紹介しています。ぜひご覧ください。 本編動画はこちら 林家正蔵師匠にとって自宅とは? 最後に「正蔵師匠にとって自宅とは?」と質問し、スケッチブックに答えを書いてもらいました。 本編動画では、「正蔵師匠にとって自宅とは?」の答えはもちろん、自宅改装の失敗談やYouTube初出しエピソードなど、色々なお話を公開しています。 本編動画はこちら 執筆者紹介 SBIシニアの住まいとお金 メディア部 SBIシニアの住まいとお金は、【人生100年時代を見据えて、「住まい」も「お金」も充実できる人生をサポートしたい】との思いから、60歳以上の持ち家の方を対象に「Youtubeで楽しむ」、「セミナーで学ぶ」、「専門家に相談する」の3つのサービスを運営しています。 <公式サイト> https://www.sbi-efinance.co.jp/senior/ <YouTubeチャンネル> https://www.youtube.com/@sbi_senior/ 林家正蔵師匠が語る「現在」と「落語家仲間に言えなかった秘話」 落語家の林家正蔵氏(60)(以下「正蔵師匠」)の自宅にお邪魔して、住まいやお金に関するお話をフリーアナウンサーの八木亜希子さんが伺いました。 この記事は、SBIシニアの住まいとお金ch(Yo...記事を読む