リースバック会社の見積もりは会社により様々な金額が提示されます。売買金額が高い会社や、賃料が安い会社など。複数社に見積もりを依頼するとどの会社とリースバック取引をするべきかどうか悩む方も多いのではないでしょうか。
本セミナーでは、リースバック利用後の最終的な手元に残る金額で比較する方法でと、何年住めるかという二つの指標で計算を行い、リースバック会社を選ぶ方法をお伝えします。また、リースバック契約前の最後のチェックポイントについて解説します。
この動画はこのようなお悩みをお持ちの方におすすめです ・リースバックの家賃が払えなくなった方 ・リースバックの利用後、買戻しを検討している方 概要 SBIシニアの住まいとお金のリースバック相談に寄せられた実際のご相談を紹介します。今回の相談者は68歳の男性です。リースバックは、売却時にまとまった現金を得られますが、その後は家賃の支払いが続きます。相談者様は、老後資金を確保するために数年前にリースバックの契約をしましたが、想定外の出費が重なり、毎月の家賃が払えなくなってしまったとのことでした。 ご相談者様の状況 ・68歳男性 ・年金収入のみ ・毎月の家賃 12万円 ご相談者のお悩み ・毎月の支払額を4万円減らしたい アドバイス リースバック会社に家賃の値下げ交渉 まずは、リースバック会社に家賃の値下げ交渉をすることを提案しました。しかしながら、相談者様は断られる可能性が高いため交渉したくない意向があり、断念されました。 家賃の負担を無くすため自宅を買い戻す 次に家賃の負担を無くすために自宅を買い戻すことを提案しましたが、リースバック時に手に入った資金はすでに家賃の支払いや、生活費に充てており、手元の現金では不可能で、こちらも断念されました。 解決に向けた提案 本動画では、解決に向けた提案として、フラット35の親子リレー返済型を活用した買戻しについて紹介しています。ぜひ最後までご覧ください。 SBIシニアの住まいとお金に相談 SBIシニアの住まいとお金では、リースバックのお悩みを住宅ローンのプロに直接相談できます。相談料等は全て無料です。セミナーや相談事例に関する質問や相談も受け付けています。ぜひお気軽にご相談ください。 60歳からのリースバック相談はこちら
リースバックの利用を検討している方必見!リースバックの見積もりを徹底解説 リースバックの利用を具体的に検討している方は、リースバック運営会社に仮査定(見積もり)の依頼をするのではないでしょうか。リースバックの見積もりでは、もちろん、売買金額や賃料は重要ですが、これら以外にも注意して確認すべきポイントがあります。今回のセミナーでは、リースバックの見積もりの注意点を徹底解説します。
専門家が解説する「リースバック」今さら聞けないリースバックを専門家が分かりやすく解説します。 リースバックとは、自宅を売却することで、まとまった資金を手に入れることができるサービスです。リースバックを利用すれば、売却後も同じ家にそのまま住み続けることができます。しかし、リースバックにはデメリットもあるので、特徴を理解したうえで利用することが大切です。今回は、リースバックの仕組みやメリット・デメリット、活用事例を紹介します。