SBIエステートファイナンスの
不動産担保ローンの特長
当社の不動産担保ローンがお客さまに選ばれる理由をご紹介します。
当社の不動産担保ローンがお客さまに選ばれる理由をご紹介します。
不動産担保ローンとは、土地や建物、マンションなどの不動産を担保とするローンを指します。不動産はお客さまご本人の所有である必要はなく、ご家族や法人の所有不動産や購入予定の不動産を担保とする事も可能です。
取扱い対象となる不動産やその評価、金利などの条件は各社様々です。当社の条件につきましては、お気軽にお問い合わせください。
不動産を担保とするため、無担保の個人向け「カードローン」や法人向け「ビジネスローン」よりも、低金利で借り入れられます。この情報は、日本貸金業協会が公表している月次統計資料*に記載されており、消費者向けの無担保貸付の借入金利である約15%に対して、有担保貸付の借入金利は約4%です。
カードローンやビジネスローンは、収入や他社からの借入状況などの条件によって、借入可能額が決まりますが、一般的に1,000万円程度が借入限度額です。一方で、不動産担保ローンは、1億円以上の借入限度額とされていることも珍しくありません。
不動産担保ローンは、返済期間を長く設定することができ、最長35年のローンを提供しているところもあります。返済期間を長期にすれば、月々の返済額を抑えることが可能です。ただし、返済期間が長くなるほど、利息の負担額は大きくなる点には注意が必要です。
不動産担保ローンは、無担保のキャッシングやカードローンのように、数分で審査が終了し、即日融資を受けられる商品ではありません。審査の過程で、担保不動産を評価する必要があるため、スピードを重視する金融機関であったとしても、審査には数日、実際に融資が実行されるまでには1週間程度の期間が必要です。
カードローンの場合、借り入れする人が負担する費用は利息のみで、別途手数料などはありません。一方で、不動産担保ローンは、不動産を担保とするにあたって、「事務手数料」、「不動産鑑定費用」、「印紙代」、「登記費用」などの費用がかかります。
金融機関は融資時に、担保不動産へ抵当権の設定登記をします。抵当権とは、債務者がお金を返せなくなったときに、債権者が担保不動産を売却し、その売却代金から貸付金と利息を回収する権利のことです。つまり、返済が不能であると判断されると、担保不動産が売却されてしまう恐れがあります。
銀行や証券など、金融のノウハウを持つSBIグループの不動産担保ローン専門会社だからこそ、豊富なノウハウで様々な資金ニーズへの対応実績がございます。
当社独自の基準で、事業をはじめる個人の方や赤字決算の法人の方は、将来性を加味して審査が可能です。また、他の金融機関では評価が難しい築古や2番抵当の担保不動産なども、取り扱いいたします。
ご相談をいただいた後、お客さまに専属となる担当が、おひとりおひとりの課題やご事情を真摯にお伺いし、一緒に考え、それぞれにあわせた解決案を提案しております。
仮審査についてはご依頼いただいてから最短即日で回答、申し込みから最短翌日でご融資を実行します。
※申し込みにあたっては、所定の審査がございます。審査の結果によってはご希望に添えない場合がございます。
年間5,000件以上の様々なご相談を承っております。 不動産担保ローンのご利用が初めてのお客さまからご利用歴が長いお客さままで、お気軽にご相談ください。
ご融資のご相談、案件・担保不動産の仮審査は無料で承っております。SBIグループの不動産担保ローン専門会社による解決力をぜひご実感ください。
各種ローンをご検討される方は信頼と独自の審査基準で豊富な実績をもつSBIエステートファイナンスにお気軽にご相談ください。
お借り入れの際には、商品内容や貸付条件表等をご確認いただき、計画的な返済プランを立ててご利用ください。なお、SBIエステートファイナンスは個人情報の取り扱いに万全を期しております。個人情報の取り扱いについては、個人情報保護に関する取り組みをご確認ください。